島崎遥香“小春”と稲葉友“龍之介”がラブラブデートで朝帰り 伊達家の約束破り「まどかが出て行った!?」<ハレ婚。>
注目の第5話では――
クリスマスシーズンで華やぐ東京の街へとバースデーデートへ繰り出した小春と龍之介。だが、この日は伊達家においては3日に一度の“まどかの日”。龍之介は夜までには家に帰り、まどかと夜を過ごす約束の上でのデートだった。
2人きりのデートも終電の時間が近づいてきた。名残惜しさを押し殺してお土産を買って帰ろうと心に決める小春。しかし龍之介は「今日は帰らない!」と小春を抱きしめ、そのまま東京で一夜を過ごすことに。
その頃、伊達家ではゆずとまどかが、小春のバースデーケーキとシャンパンを用意して2人の帰りを待っていた。まどかは「龍之介さんはうそをついたことがないもの」と、龍之介を信じて待ち続けるのだが、やがて時計の針は12時を過ぎる。
翌日、小春と龍之介が家へと帰ってくると、まどかは家を出ていってしまった後だった。「まどかに謝らなきゃ」と慌てて家を飛び出す小春。その姿に「まどかの意思を尊重する」と話していた龍之介は、「六本木にアテがある」と真剣な表情を見せるのだった。
龍之介が小春とゆずを連れてやってきたのは、六本木にあるピアノバー。そこで明かされたのは、龍之介とまどかの出会いのエピソード、そして、まどかの壮絶な過去だった。
――という物語が描かれる。
まどかを思い、小春は声を荒げる
公式ホームページなどで公開されている予告動画には、笑顔で東京デートを楽しむ小春と龍之介や「もしかしてあの2人、帰ってこない気じゃないかしら」とからかうゆず、そして壁にもたれ切ない表情を浮かべるまどかの姿が描かれている。
また、小春が「まどかが出て行った!?」と驚きの表情を浮かべたり、「そんなこと言えねーだろ…ハレ婚なんだから!」と声を荒げ、龍之介を殴りつけるシーンも。
さらに、未成年だったころのまどかが龍之介に向かって「あなたのために生きたい」と告げる回想シーンも収められている。
第5話放送を前に、SNSなどでは「まどかが出て行く!?」「まどかにも何か秘密があるんだろうなぁ」「なんだかんだで皆優しいんだよね」「この夫婦たちの終着点はどこにあるんだろう」「非日常設定だけど、リアル」「いろんな愛があっていい」といった声が上がり、話題となっている。