星野源がホストを務める音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」の第2回が、2月18日(金)に放送(夜11:00-11:30、NHK Eテレ)。作曲家のジョージ・ガーシュウィンを特集する。
星野と音楽を解説することが大好きなパペットの“かいせついん”たち(高橋芳朗、大和田俊之)が、毎回1人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、語り合いながら音楽を学ぶ本番組。
第2回で取り上げるのは、1920年代から「ラプソディー・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」など、世界中で愛され続ける“アメリカ音楽”を作りあげてきたガーシュウィン。星野自身も幼少期から親しみ、大きな影響を受けたという作曲家の意外な人となりやジャンルを超えた作曲へのこだわり、そして今なお上演され続けるオペラ「ポーギーとベス」への思いなどを、当時のアメリカの時代背景も交えながらVTRと紙芝居で学んでいく。
さらに番組では、ガーシュウィン音楽の持つ魅力をピアニストの角野隼斗がVTRで実演＆解説。2021年の「NHK紅白歌合戦」にも出演し、YouTubeでは“Cateen(かてぃん)”としても活躍中の角野が、ガーシュウィンの代表曲「ラプソディー・イン・ブルー」を題材に、独特なリズムやメロディーを実演しながら解説する。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
