志尊淳“大牙”の感情が爆発！高畑充希“雛子”に「好きですよ！好きなんですよ…」＜ムチャブリ！＞
第8話あらすじ
大牙(志尊淳)から突然キスされた雛子(高畑充希)は、大牙の真意がわからず仕事も上の空。
そこに、浅海(松田翔太)がやって来る。浅海に言われるままに、「プチボナール」の弁当の総合スーパーでの展開を仲介している会社に連絡した宮内(荒川良々)は、担当者が退社したと言われて絶句。このままでは、「プチボナール」のソースのレシピが盗まれ、本店もテイクアウトの店も大打撃を受ける。背後で「野上フーズ」が動いていると確信した社員たちは、社内にスパイがいるのではないかと疑心暗鬼になる。
様子のおかしい大牙が気になった雛子は、大牙を飲みに誘うが、ついキスのことを思い出してしまう。
そんな中、葛原(坪倉由幸)と野上(笠松将)は浅海を社長から引きずり下ろすために画策。浅海はそれに気付いているようだった。
そして、姿を消してしまった大牙を心配した雛子は、彼の自宅へ向かう。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで公開されている予告動画には、「スパイなんているはずないですよ！」と社員たちを信じる雛子の姿が。しかし、「まさかの裏切り…!?」というテロップが映し出されるなど、不穏な空気が漂っている。
さらに、大牙が葛原から「俺の右腕として一緒に頑張っていこう」と声をかけられているシーンも。葛原と野上が浅海に仕掛けた罠に、大牙が絡んでいることがうかがえる。
また、大牙の自宅を訪れた雛子の様子も公開。大牙から「ていうか、もう来ないでください」と冷たい言葉を浴びせられるが、雛子はめげずに「私の知ってる大牙くんはそんなんじゃない！」と反論。さらに「バカじゃないの！」と大牙の態度に怒り、「結局好きじゃなかったっていうことね」と寂しそうにつぶやく。
しかし、その言葉を聞いた大牙は、「好きですよ！好きなんですよ…」と感情を爆発させる。
※葛原の「葛」は異体字が正式
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