増田貴久、田中みな実ら6人の“負け組”がバス停に集結「吉祥寺ルーザーズ」メインビジュアル解禁
4月11日(月)放送開始の増田貴久主演「吉祥寺ルーザーズ」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)のメインビジュアルが公開された。企画、原作を秋元康が手掛ける本作は、人生の負け組6人が東京・吉祥寺で一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディ。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして開かずの扉など、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちが奇妙な共同生活を送る。
ルーザーズがバス停に集結
メインビジュアルのコンセプトは、「バス停で偶然居合わせた、まだ他人同士の6人」。
童顔な高校の非常勤講師・安彦聡(増田)、結婚退職するも夫に愛想をつかし家出してきた元女性ファッション誌編集長・大庭桜(田中みな実)、自称ネクストブレイク候補No.1の芸人・秦幡多(片桐仁)、警戒心丸出しのキャバクラ嬢・望月舞(田島芽瑠)、ワケあってお金がない公務員・胡桃沢翠(濱田マリ)、50代でリストラに遭った現在65歳の元サラリーマン・池上隆二(國村隼)の姿が収められている。
バラバラな動きと表情から、シェアハウスに引っ越してきた探り探りな初日と、これからの波乱な日々の幕開けを感じさせるビジュアルに仕上がっている。
あらすじ
性別も年齢も職業もバラバラなワケありの6人が、吉祥寺のとあるシェアハウスに引っ越して来る。オーナー代理の犬居(皆川猿時)は、安彦らに倍率17倍から選ばれた“負け組=ルーザー”の集まりだと説明。そして、ルールとして鍵が掛かった部屋には絶対入らないようにとくぎを刺す。