のぞき見してもらえたらいいなと思います
――最後にメッセージをお願いします
島村は雪国にいる登場人物、それぞれに思いをはせるための依り代のような気がします。なので、島村の目を使って雪国の世界をのぞき見してもらえたらうれしいです。新しいというよりも、あまりない体験ができるのではないかなと思っています。ぜひ、ご覧になっていただけたらありがたいです。
あらすじ
雪国に向かう汽車の中で、島村(高橋一生)は病人の男・行男(高良健吾)に寄り添う若い娘・葉子(森田望智)を見る。ガラス窓に映る2人は夫婦のようにも見え、どこかこの世ならぬ幻灯のようでもあった。そして、宿に入った島村が半年ぶりに再会した駒子(奈緒)は、芸者になっていた。一晩をともに過ごす島村と駒子。翌日、駒子の住む部屋を訪れた島村は、そこで葉子に会う。病の行男も同居しているようだった。行男と自分が幼なじみであると語る駒子。しかも、駒子が芸者に出たのは、行男の治療費のためだったという。それなのに、なぜ行男に寄り添っていたのは葉子だったのか。駒子、行男、葉子。3人を結んでいる糸が次第に明らかになってゆく。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
スタイリスト：部坂尚吾(江東衣裳)
スーツ\236,500(GianFranco Bommezzadri)、
シャツ\25,300(GUY ROVER)、
タイ\16,500(STEFANO CAU)
すべてBIND PR 03-6416-0441、
シューズ\51,150(RENDO / RENDO 03-6802-3825)
ヘアーメイク：田中真維（マービィ）
▼2022年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼
スーツ\236,500(GianFranco Bommezzadri)、
シャツ\25,300(GUY ROVER)、
タイ\16,500(STEFANO CAU)
すべてBIND PR 03-6416-0441、
シューズ\51,150(RENDO / RENDO 03-6802-3825)
ヘアーメイク：田中真維（マービィ）
▼2022年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
