<来週のちむどんどん>川口春奈&上白石萌歌ついに登場!黒島結菜“暢子”が涙ぐむ姿も
連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第3週となる「悩めるサーターアンダギー」が4月25日(月)より放送され、川口春奈、上白石萌歌らが本格的に登場する。
「ちむどんどん」とは
同作は、2022年に米国からの返還50周年の節目を迎える沖縄を舞台に、ふるさと沖縄の料理に夢をかけた黒島結菜演じるヒロイン・暢子(のぶこ)と、その家族の50年の物語を描く。
暢子の母・優子(ゆうこ)を仲間由紀恵、父・賢三(けんぞう)を大森南朋が演じ、兄・賢秀(けんしゅう)を竜星涼、姉・良子(りょうこ)を川口、妹・歌子(うたこ)を上白石が務める。また暢子の友人となる和彦を宮沢氷魚が演じる。
第2週までは暢子の幼少期が描かれていたが、第3週からは成長した暢子=黒島結菜が登場。きょうだい達も子役から本役にバトンタッチし、川口や上白石らも出演。物語が本格的に動きだす。
第3週の内容を紹介
第3週では――
時は1971年。比嘉家の母・優子(仲間由紀恵)は、今は村の共同売店で働いている。
そして四兄妹はそれぞれに成長している。暢子(黒島結菜)はやんばるの高校生。
相変わらず足が速く活発な人柄だ。そして、暢子は今、卒業後の進路、就職をどうするかを考える季節。