今田美桜“麻理鈴”、「女性らしさ」「男性らしさ」にとらわれる鈴木伸之“小野”に立ち向かう『勝負です!』<悪女(わる)>
第4話あらすじ
第4話では――
麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3カ月。そろそろ出世したいと目論む麻理鈴は、峰岸(江口のりこ)の差し金で「125周年プロジェクト」に参加することになった。
プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞いた麻理鈴は表情を曇らせるが、周年プロジェクトが出世の登竜門だと知り、一気にやる気になる。
「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画にも関わらず、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。
川端から、性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は、企画に前向きな姿勢を示す。
下に続きます