King & Prince高橋海人、メンバーとのドライブでは「フジファブリック聴くっていうのが絶対的な流れ」
5月6日放送の「関ジャム 完全燃SHOW 2時間SP」(テレビ朝日系) では、「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソングBEST30」を発表。意外なランキング結果に出演者たちが驚く場面があった。
平均年齢25.8歳からなる今活躍中の若手人気アーティスト48人に一斉アンケートを実施。平成の30年間にリリースされたJ-POP楽曲から選ばれた“最強平成ソング”がカウントダウン形式で紹介された。
SMAP・フジファブリック・サザンの“最強ソング”がランクイン
5位は緑黄色社会の長屋晴子、大原櫻子、新東京の田中利幸らが自身の1位に選出したSMAP「世界に一つだけの花」。横山裕は「教科書に載ってる曲ですものね」と上位の結果に納得する。
4位はフジファブリック「若者のすべて」。King & Princeの高橋海人は「キンプリみんな好きで。仕事で疲れたなって時は、みんなで田舎の方までドライブ行って、帰りにフジファブリック聴くっていうのが絶対的な流れになっています」とエピソードを明かした。
3位はサザンオールスターズ「真夏の果実」。ハラミちゃんは「夏フェスに行った時に生で夕暮れの中で聴いて涙が止まらなくなった曲。誰しもがノスタルジーな雰囲気を感じる神イントロ。サビの桑田(佳祐)さんと原由子さんのハモリが特に鳥肌がたった記憶が強いです」と絶賛するコメントを寄せた。
横山は「めっちゃ嬉しいな、これ入ってるの」と意外な結果に喜び、ヒャダインは「時代を問わないメロディの圧倒的な強さ。エイジレスに聴かれる曲っていうのは納得」と語った。
1位はあの“最強ソング”
2位はキリンジ「エイリアンズ」。過去に番組でも数々のアーティストたちが絶賛してきた名曲のランクインに、横山は「アーティストが選ぶんですよね」としみじみ。ただこの結果に高橋は「1位がわからなくなりましたね」と混乱。横山も「正直これ、激ムズやな」と腕組みをして考え込む。
そんな中発表された1位は宇多田ヒカル「Automatic」。ヒャダインは宇多田の登場が「J-POPを変えた」と言い、宇多田の曲を聴いて育った世代を「宇多田ネイティブ」と表現。宇多田ネイティブの世代が今、現役のミュージシャンとして活躍していることに触れ、「音楽シーンがどんどん変わっていく理由がわかりますよね」とコメント。安田章大も「新時代に入っているのかな」と共感していた。
次回の「関ジャム∞完全燃SHOW」は5月15日(日)夜11:00より「aiko特集」を放送予定。ゲストに緑黄色社会の長屋晴子、Saucy Dogの石原慎也、オーイシマサヨシが出演する。
※高橋海人の「高」は、ハシゴダカが正式表記
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