＜ナンバMG5 最終回＞間宮祥太朗“剛”の退学処分が決定…剛を救うため森川葵“深雪”らが結束
注目の最終話では――
難破剛(間宮祥太朗)は、白百合高校に乗り込んできた不良たちを相手に大立ち回りを演じ、警察に連行されてしまう。知らせを受けた父・勝(宇梶剛士)と母・ナオミ(鈴木紗理奈)は、剛を引き取り、家に連れ帰った。そこで、勝らに土下座して謝ろうとする剛。すると勝は「何も悪いことしてねぇのに男が土下座なんかするな」といって制し、これからは遠慮しないで好きなことをやれ、と告げる。妹の吟子(原菜乃華)は、剛が戻ってきたことを喜び、号泣する。だが、兄の猛(満島真之介)だけはまだ剛のことを許せずにいた。
剛は正式な処分が決まるまで無期停学になっていた。伍代直樹(神尾楓珠)や大丸大助(森本慎太郎)も剛のことを心配していたが、連絡が取れないまま。
そんな中、校長の岩城隆一郎(松角洋平)は、剛の退学処分を決定する。藤田深雪(森川葵)らクラスメートは、剛から事情も聞かずに一方的に処分を下した岩城に猛反発。剛を救うためにある行動に出る。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることができる予告動画では、剛の退学処分が発表された後、「3年3組が体育館に立てこもってるんだって」という生徒の声と共に、体育館で結束する深雪らの姿が。
さらに、剛の高校生活を認めない猛の胸を、伍代が殴る場面も。また、深雪と剛が向き合う場面で「一緒に卒業しよう」という深雪に、剛は「俺、白百合には戻れねぇよ」と暗い様子で語る。
「ナンバMG5」最終話は、6月22日(水)夜10:00よりフジテレビ系で放送。
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