劇場公演の前座出演で“AKB48になった”と実感
――まずはお披露目から2カ月ぐらい経って、AKB48のメンバーになったんだなと実感したことをお一人ずつお聞きしたいと思います。
太田有紀:テレビの収録に参加させていただいたときに、これまで見ていた場所に自分がいることにドキドキしました。
佐藤綺星:私は劇場で、他のアイドルさんで毎日公演やっているグループというのはあまりないと思うんです。そういうAKB48にしかない劇場公演に前座として出させていただいたときに実感しました。
平田侑希:私も劇場に前座として出させてもらったときで、自分がずっと好きで見ていた曲を、振り付けを覚えてパフォーマンスができていることですね。
長谷川新奈:私は衣装をお借りしたときです。このスカートは坂口渚沙さんの衣装なんですけど、私は坂口さんが大好きなのでうれしいなって思いました。
畠山希美:劇場やステージに先輩方と立たせていただいたり、先輩方に名前を呼んでいただいたりしたときに、「AKB48になったんだな」って感じましたね。
正鋳真優:今まではテレビ越しに見ていた先輩方にお会いするようになって、それも結構頻繁に機会があるので、私もそのときに思います。
山崎空(※):私も2人と同じです。テレビで見ていた方が目の前にいるじゃないですか。本当にかわいくて、幸せだなぁって(笑)。あとは、AKB48の公式サイトに自分が載っているのを見たときですね。
水島美結:自分の名前を検索すると写真が出てくるようになって、「あぁ、AKB48に入ったんだな」って感じました。
布袋百椛:私はYouTubeとかでよく見ていたレッスン場を自分たちが使っているときです。何か不思議な感じがします。
小濱心音:これまではダンスとかやってなかったので、ダンスと歌が中心のレッスンの日々を送っていると変わったなって思います。
橋本恵理子:私は大阪にずっと家族と住んでいたんですけど、今はもう上京してきて。家族と一緒じゃないので、家にいるときに「東京で活動してるんだな」って感じます。
――AKB48に入ってみて、意外に感じたことはありますか?
正鋳:正直な話、女の子しかいないグループで人数も多いので、怖い先輩がいたり、ギスギスしているところもあるのかなって思ってたんですけど、全然そんなことはなくて。先輩もあいさつしたら笑顔で返してくれますし、同期もみんな優しくてよかったなって思います。
長谷川:スタッフさんとかマネージャーとか、先輩方の関係性とかも含めて、雰囲気がもっとガチッとしてるのかなって思ってたんですけど、ふわっとしてるというか、距離感が近くて明るい雰囲気ですね。
太田:アットホームな感じだよね。
山崎:私は、本当はもう少しレッスンも少なくて自主練が多いのかなって思っていたんですけど…思っていたより大変です(苦笑)。
布袋:私も自主練が多いのかなと思っていたんですけど、レッスンやボイトレをしっかりと先生が見ていてくれるので、ちょっとびっくりしました。
橋本:逆に私はダンスのレッスンはみんなでする時間しかないと思っていたんですけど、1人で動画を見てレッスンをすることが多いなと思いました。それ用の動画もあって。
平田:テレビでキラキラしているところしか見ていなかったけど、曲の数も多いし、覚えることがいっぱいで。ペースも早くて、そこが思っているよりも大変でした。
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