有村架純“石子”&中村倫也“羽男”の元にワケあり親子が…赤楚衛二“大庭”もチームに加入 <石子と羽男>
羽男が“元同僚”と再会…第2話あらすじ
第2話はーー
大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってくる。
母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求され困っていた。
返金してもらいたいと相談された羽男らはゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねるが、担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。
羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ進んでいく。
――という物語が描かれる。
ゲーム課金だけじゃない!?ワケあり親子が登場
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“未成年がゲームに高額課金!?”というテロップとともに、瑛子が「息子が無断でゲームに課金してしまったんです!」と訴える姿が。その後、丹澤が「成人だと偽ったことになります」と説明するシーンも。
また、石子が「本当に彼が受験したいと言い出したんですかねえ…」というぼやきや、大庭の「毒親ってことですか?」と戸惑う声とともに、さまざまな表情を見せる瑛子の姿が映し出される。また、アルバイトの大庭が“石羽コンビ”とともに調査を進める姿も。
動画は、羽男が「モリオ?」と聞き返すのに対し、石子が「話を盛る男、盛男(もりお)」と言い切る場面で幕を閉じる。予告動画を見たファンからは「他人事ではないテーマだな」「木村佳乃さんの毒親の圧迫感すごそうでどう対応するのか楽しみ」「宮野真守さんがイケボ弁護士過ぎる…」などといった声が上がっている。
「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第2話は、7月22日(金)夜10時から放送。