歴史の勉強にも!?Twitterのトレンド1位獲得
旗印戦が開幕した翌日、早々に戦いを挑まれたのは武田信玄。205人の生徒たちと戦うことになった。畳敷きの自分専用のトイレで数々の戦略を練ったという逸話に基づいて、信玄はまずトイレに籠城して策を立てた。しかし、その策を読んでいた井伊直弼(駿河太郎)によってピンチに。
そこに、みやびが共に戦う覚悟で飛び出した。病床の父が「銀杏高校に行ってくれ。そこで彼ら(戦国武将のクローン)に会ってほしいんだ。そして…お前が彼らを救…」と言って亡くなったことで、何を自分に託そうとしていたのかを知りたいみやび。そのため、戦を止めようとしたのだ。
すると信長が現われ、みやびに「敦盛」をリクエストして、舞いながら生徒たちを倒していくという展開になった。他の武将クローンたちはそのことを知らないまま、信玄の勝利にざわついた。
信長はみやびを助ける意味合いもあったようだが、これからの戦いがどうなっていくのか。ラストでは家康が転校生として現れ、ものものしい雰囲気に。視聴者の注目度は高く、タイトルがTwitterのトレンド1位になる反響を呼び、「歴史好きの私にとって最高」「壮大な夢小説って感じしてすごくワクワクします」「おもしろすぎて大興奮した」「歴史のことも知れて良い」「戦国武将のメンツが豪華!!」といった声が上がった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部