新マネージャー・平手友梨奈“葵”誕生 “二代目みやべ”が逆襲へと動き出す<六本木クラス>
7月28日(木)放送の、竹内涼真が主演を務めるドラマ「六本木クラス」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話あらすじと場面写真が公開された。
本作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトでリメイク。1人の青年が自分を絶望の淵に叩き落とした親子に復讐を誓い、金と権力を振りかざして立ちはだかる彼らに仲間と共に挑んでいく下剋上を軸に、ラブストーリーや青春群像劇の要素も含んだエンターテイメント作品。
新マネージャー・“麻宮葵”誕生!新体制となった“二代目みやべ”
第3話で宮部新(竹内)への思いを自覚した麻宮葵(平手友梨奈)は、新のもとへと駆けつけ「夢は私が叶えてあげます」と告げる。第4話では、そんな葵や、長屋龍二(鈴鹿央士)も新たに飲食店“二代目みやべ”に加わり、長屋への逆襲に向けて本格的に動き出す。
ひと足先に龍二を雇うことに決めていた新は、“二代目みやべ”で働きたいと申し出る葵を一度は断るが、葵のインフルエンサーとして培ってきた能力を目の当たりにし、葵をマネージャーとして雇うことを決意。葵はその実力を発揮し、これまで閑古鳥が鳴いていた“二代目みやべ”を見事に変身させる。
“夢”か“仲間”か…苦渋の決断を迫られる第4話
新体制となって順調な滑り出しを見せる“二代目みやべ”は、過去最高の売上を叩き出す。新や“二代目みやべ”メンバーの内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)は喜びに沸くが、その一方で、葵はひとり冷静に「これは最初だけです」と言い放ち、「いかにリピート率を上げていくか」が大事だと説く。
さらに葵には気がかりなことが。やがてそのことが、新に夢か仲間かの厳しい決断を迫ることになる。さらに、“二代目みやべ”のあるメンバーが抱えていた秘密が、予想外の形で暴かれる。再スタートを切ったばかりの“二代目みやべ”に問題が続出する中、新が決断を下す。
また同じ頃、楠木優香(新木優子)も厳しい決断を迫られていた。長屋ホールディングスでは、長屋茂(香川照之)がかわいがっていた専務・相川京子(稲森いずみ)に怪しい動きが見えはじめ、茂の心中は荒れていく。そこで、相川にかわいがられている優香に自分への忠誠を問い、それを行動で示せと“二代目みやべ”のチラシを差し出した。それは暗に、優香に長屋か新かを選ばせることを意味していた。
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