<来週のちむどんどん>母になった黒島結菜“暢子”、沖縄への里帰りで人生の転機を迎える
連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第24週となる「ゆし豆腐のセレナーデ」が9月19日(月)より放送される。
「ちむどんどん」とは
同作は、2022年に米国からの返還50周年の節目を迎える沖縄を舞台に、ふるさと沖縄の料理に夢をかけた黒島結菜演じるヒロイン・暢子(のぶこ)と、その家族の50年の物語を描く。
暢子の母・優子(ゆうこ)を仲間由紀恵、父・賢三(けんぞう)を大森南朋が演じ、兄・賢秀(けんしゅう)を竜星涼、姉・良子(りょうこ)を川口春奈、妹・歌子(うたこ)を上白石萌歌が務める。
第24週の内容を紹介
第24週では――
暢子(黒島結菜)は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。
そして時は流れて、1984年4月。暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満がある。
そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄・やんばるに里帰りすることに。この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることになる。
――という物語が描かれる。