<ちむどんどん最終週>黒島結菜“暢子”「お父ちゃんが、きっと守ってくれる…」比嘉家を襲う予想外の災いとは
連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第25週となる「やんばる!ちむどんどん!」が9月26日(月)より放送される。
「ちむどんどん」とは
同作は、2022年に米国からの返還50周年の節目を迎える沖縄を舞台に、ふるさと沖縄の料理に夢をかけた黒島結菜演じるヒロイン・暢子(のぶこ)と、その家族の50年の物語を描く。
暢子の母・優子(ゆうこ)を仲間由紀恵、父・賢三(けんぞう)を大森南朋が演じ、兄・賢秀(けんしゅう)を竜星涼、姉・良子(りょうこ)を川口春奈、妹・歌子(うたこ)を上白石萌歌が務める。
第25週の内容を紹介
第25週では――
暢子(黒島結菜)が沖縄・やんばるに移住してから、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦(三田一颯)もここでの暮らしを満喫、歌子(上白石萌歌)は無事に智(前田公輝)と結婚した。暢子はさらに、地元野菜などを生かして、やんばるで食堂を開きたいと思いつく。そんな中、東京からフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやってくる。房子の用件は意外なものだった。そして、順調に見えた比嘉家に、思いもしなかった大きな災いが訪れる。
――という物語が描かれる。