北大路欣也主演『記憶捜査3』11月4日スタートで初回2時間SP 新レギュラー松島聡は「奇跡のような人」
北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ「記憶捜査3〜新宿東署事件ファイル〜」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系)のスタート日が11月4日(金)に決定。また、初回は2時間スペシャルを放送することが明らかになった。このたび、主人公・鬼塚を演じる北大路らレギュラーキャストの最新ショットとともに、コメントが到着した。
街の“記憶”を持つ刑事が事件の解決に挑む!
同シリーズは、新宿東署の司法係長・鬼塚が、人並み外れた土地勘と詳細に記憶した「昭和」と「平成」の街のイメージを呼び起こし、難事件を解決する姿を描く。
また、シーズン3となる本作には、北大路をはじめ、風間俊介、上白石萌音、石黒賢、余貴美子らおなじみのレギュラーキャストに加え、スペシャルドラマでゲスト出演したSexy Zone・松島聡が新たに仲間入りする。
ファーストシーンは上白石&松島の“同期コンビ”が躍動
同作は、9月某日に、新宿東署のセットでクランクイン。事件関係者に付き添う女性の警察官が必要だと聞いた咲(上白石)が部屋を飛び出していくと、今回から新レギュラーとして新宿東署のメンバーとなった世条匠(松島)がその後を勢いよく追いかけていくというシーンを撮影。
捜査がしたくてたまらない勢いのある若手と、その様子をあたたかく見守る鬼塚らベテラン勢、という「記憶捜査」らしいシーンとなった。