――そして「Ray」モデルになって7年ということで、「Ray」の中でもベテランの域に。モデルとして成長を感じるところは?
目に見える形で感じたのは、前回のGirlsAwardでは2人ペアで1回しか歩けなかったんですけど、今回は3度もステージを歩かせていただけることです。とてもありがたいですし、モデルとして少しずつでも成長できているんじゃないかなと思います。ぜひ、次も呼んでいただけるように頑張りたいです。
――今後の活動目標についても教えてください。
かなえていきたい目標や夢は本当にたくさんあります。モデルとしては単独で表紙をやってみたいですし、俳優としては役の幅を広げて、緊張せずにしっかりと演じられる人になりたい。でも、その夢をかなえるためにはもっともっと自分自身を磨かないといけないなと思っています。
単に外見を磨くというだけではなく、上西星来という一人の人間として中身も磨く、というのが永遠の目標です。これからも応援よろしくお願いします。
◆取材・文=ブルータス・シーダ
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