コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、由田果さんの漫画「あと3センチで暴かれる、クール女子の秘密」だ。同作は、幼馴染の男女によるストーリー。生徒手帳を落とした女子に対して、生徒手帳に写真が挟まっていることに気づいた男子が、写真を見たいと要望し…という内容だ。9月22日に投稿されたツイートには、3万いいねを超える反響が集まっており、「名作の誕生」「尊い」「こんな幼馴染ほしかった」などといった声があがった。作者の由田果さんに話を伺い、創作の裏側などを語ってもらった。
作者の由田果さんへインタビュー
――「あと3センチで暴かれる、クール女子の秘密」は3万いいねを超える反響です。ここまでの反響となったことについて率直な感想をお聞かせください。
多くの人に楽しんでもらえたようでうれしいです。とくにTwitterでは雑誌掲載時と違い、直接読んだ感想を頂けるのがありがたかったです。
――「あと3センチで暴かれる、クール女子の秘密」の創作のきっかけをお聞かせください。
「サンデーS」の8Pテーマ読切特集に挑戦したものです。8ページでもわかりやすくて、キャラの魅力が伝わるものを描きたいと思いました。
――「あと3センチで暴かれる、クール女子の秘密」を通して、読者に伝えたいことはありますか。
クール系幼馴染の可愛さです。
長く愛されるようなキャラクターを描けるようになりたい
――今後の目標や展望があればお教えください。
読んだ人の心に残って長く愛されるようなキャラクターを描けるようになりたいです。「週刊少年サンデー」での新連載「君と悪いことがしたい」では、そこに全力で挑戦していきたいと思ってます。ぜひ、多くの人に届いてほしいです!
――作品を読んでくれている読者やフォロワーにメッセージがあればお願いします。
いつも作品を読んでくださってありがとうございます。これからもよりいっそう楽しんでもらえるように全力で頑張っていきますので、「君と悪いことがしたい」をぜひ応援よろしくお願いします!