吉沢亮“武四郎”、木村文乃“綿貫”とRSウイルスに感染した赤ちゃんを担当することに<PICU 小児集中治療室>
第4話のあらすじ
“しこちゃん先生”こと武四郎(吉沢亮)は、植野(安田顕)や綿貫(木村文乃)らとともに、一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)を見送る。するとその時、PICUにRSウイルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。
実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたのだという。それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。
植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示するが、綿貫は「自分一人で十分です」と答える。後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられ、渋々組むことになるが…。
――という物語が描かれる。
武四郎「分かりませんよ。母親の気持ちなんて、母親じゃないんだから!」
公開されている予告映像では、PICUのメンバーが運ばれてきた赤ちゃんを治療する緊迫したシーンや、「あんたが分かってあげようとしていないだけでしょ!」綿貫に言われた武四郎が「分かりませんよ。母親の気持ちなんて、母親じゃないんだから!」と声を荒げる姿などが映し出されている。
これらの印象的なシーンに、ネットでは「しこちゃん先生の熱意や頑張りに感動しました」「号泣しました」「綿貫先生の過去が気になります」「4話も楽しみです」などの声が上がり、注目が集まっている。