<鎌倉殿の13人>柿澤勇人“実朝”「この鎌倉を源氏の手に取り戻す」鎌倉を動かす小栗旬“義時”に対抗する
小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第42回「夢のゆくえ」が11月6日(日)に放送される。三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)が、朝廷との最終決戦に挑む最終盤に突入する。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とは
「鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時と八重(新垣結衣)の息子・北条泰時を坂口健太郎が演じる他、義時に牙をむく後鳥羽上皇を尾上松也が演じる。
また、3代目鎌倉殿・源実朝として柿澤勇人が、義時の親友・三浦義村として山本耕史が出演し、宮澤エマ、生田斗真、栗原英雄、瀬戸康史、市原隼人、菊地凛子らも出演。語りを長澤まさみが務める。
11月6日放送の第42回「夢のゆくえ」では――
決意を新たにした源実朝(柿澤)は、後鳥羽上皇(尾上)を手本として人任せにせず自ら裁定を下すことを決意。泰時(坂口)をそばに置き、自身の政を進める。
一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時は、のえ(菊地)に勧められて執権を名乗ることを決断。未熟な実朝らをけん制する。実朝と義時との関係がうまくいっていないことに政子(小池)が気をもむ中、源仲章(生田)が京から戻る。
――という物語が描かれる。
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