終演後のメンバーコメント
Team S 9期生 青海ひな乃
今回、チームKIIメンバーは新公演の準備も並行していたり、研究生はコンサート経験が少なかったりする中、全員揃って合わせる時間が少なく厳しい状況での準備期間でしたが、後輩が前に出られる機会もなかなか無いし、この機会を無駄にしないようにという気持ちで臨んだ「SKE48 超世代コンサート2022」は、私たち若手にとってはチャンスの公演でした。
普段チームが違うとなかなかコミュニケーションを取れる機会が無く、超世代コンサートのリハを通してSKE48の一員として気持ちが一つにまとまっていったと思います。足りない部分はあるけど、「超世代」は「今までのSKE48を超える」という意味で、今までを超えていくのがこの9期以降の世代だと胸を張って言えるようになるまで時間は掛かるかもしれないけど、これからのSKE48を楽しみにしていてほしいです。私たちがいる限り、SKE48の未来は明るいと今回のコンサートで証明出来たかなと思いす。私たちは人生を懸けてアイドルをしているので、ファンの皆さんにはついてきてほしいし、応援してくれたら嬉しいです。
Team KII 10期生 青木莉樺
2022 年は偉大な先輩方が卒業された年で、SKE48 は今後どうなるんだろうと心配しているファンの方もいらっしゃると思いますが、今日のコンサートを見て安心してほしいなという気持ちがすごくあります。10期生もですが、後輩が入ってきて世代が新しくなっていく中でも先輩方に学んだことを活かしていき、今までのSKE48 を絶対に無くさないという気持ちで全員がコンサートに挑みました。その中でも超世代らしく9期、10期、11期らしい新しいこともさせていただいたので、この先も安心してSKE48を応援していただけたらなと思います。
Team E 10期生 林美澪
今回は9期生から11期生まで3世代でやらせていただいて、去年の「SKE48 新世代コンサート2021」は8期生、ドラフト3期生の先輩もいて、10期生が1番後輩でした。今年は10期生も先輩になったということでドキドキでしたが、とても楽しくレッスンも取り組めたし、11期生にアドバイスできることは伝えられたかなと思います。コンサートを作り上げるまでに時間がかかったし、正直不安な部分も多くて本番当日になっても不安は消えなくて、去年よりも余裕が無いと感じていましたが、本番を終えて良いパフォーマンスが出来たかなと思えました。
ファンの皆さんにはまだまだSKE48の未来は明るいなと思ってほしいですし、若いメンバーだけでもこんなステージが作れるんだって思っていただけたら嬉しいです。これからもっと良いパフォーマンスが出来るように私たちも頑張っていきます。
11期研究生 原優寧
自分がセンターを務めたカップリング曲「New Ager」を披露させていただいたのですが、前回のガイシホールコンサートでは上手くできず悔しかったので、今回は自分の納得いくパフォーマンスができたと思います。
「夕立の前」では11期生6名で傘を使った演出を披露させていただきました。研究生だけで1曲を披露できるのはとてもありがたいことだったので、みんなでお互い言い合ったりして納得いくまで練習したので、その成果が発揮できたと思います。今日は11期生がファンの方の前で初めてパフォーマンスを披露した日(6月18日)からちょうど半年なのですが、その頃に比べて成長した姿が見せられたと思います。