かもめんたる岩崎う大、うるとらブギーズに“過去最高得点”NMB48渋谷凪咲も「涙、出るくらい笑っちゃった」<しくじり先生>
「恥ずかしいよ!」
続いて5組目、うるとらブギーズは不良高校生たちの縄張り争いを題材にしたネタを披露し、最初の場面では、タイマン対決と称してツッコミ担当の佐々木崇博を呼び出しておきながら、自身は大勢の仲間を引き連れてやってきたボケ担当の八木崇に、「卑怯だぞ」と反発する佐々木だったが、その後、衝撃の事実が発覚し、タイマン対決は意外な方向へと発展する。テンポよくボケがくり出されたうるとらブギーズのコントに、しくじり学園のメンバーたちは大笑いとなり、なかでも生徒役のNMB48の渋谷凪咲は「涙、出るくらい笑っちゃった」「(ボケ)全部がめちゃくちゃおもしろくて、大好きでした」と絶賛した。そのうるとらブギーズのコントをう大先生は93点と高評価し、暫定1位のファイヤーサンダーを抜き、“過去最高得点”をたたき出したうるとらブギーズは、思わず抱きあって「めちゃくちゃうれしい!」「よっしゃー!」と歓喜する。う大先生は「ボケの1個1個の大喜利がおもしろかった。全部、ハマっていた」「卑怯をピュアにやってる奴を説きふせていくっていうところがコントになる発想がすごいなって思いますね。(批評として)あまり言うことがない」と称賛を送った。
そして最後に、しくじり学園SPユニットが声優養成所での講師と生徒のやりとりを描いたコントを披露したが、中堅芸人たちによるコントに、う大先生は「(単発の笑いが多く)全体としてのグルーブ感が存在しなかったのが残念」と辛口に語ると、「それぞれが仕事をまっとうしていたなと…」ともコメントし、これにしくじり学園SPユニットのメンバーは、「恥ずかしいよ!」「バカだなって言われたいっすよ」「それがいちばん嫌です!」と声を上げ、笑いを誘うが、う大先生は、そのしくじり学園SPユニットのネタを80点と採点し、「キングオブう大2022」優勝は、うるとらブギーズに決定した。
崎山祐の“崎”は立つ「崎」
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
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【テレビ朝日】
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