<どうする家康>松本潤“家康”、雨に打たれながら「もう嫌じゃ」と叫ぶ 古沢良太脚本の大河ドラマがスタート
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第1回「どうする桶狭間」が1月8日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは…
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康の人生を新たな視点で描く、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が、家康が父のように心から尊敬する今川義元を野村萬斎が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、松山ケンイチ、山田裕貴、大森南朋、松重豊らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
1月8日放送の第1回「どうする桶狭間」
武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村)のもとで、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本)は、心優しい姫・瀬名(有村)と恋に落ちる。
このまま幸せな日々が続くと信じていたある日、織田信長(岡田)が領地に攻め込み、元康は重要なミッションを任される。命からがら任務を果たしたものの、戦場のど真ん中でまさかの知らせが届く。