藤ヶ谷“紘一”はお姫様抱っこ、京本“香取”は愛の告白…関水“いつか”の恋の行方は＜ハマる男に蹴りたい女＞
Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が主演を務める「ハマる男に蹴りたい女」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第2話が1月21日(土)に放送される。
同ドラマは、コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の「ハマる男に蹴りたい女」(天沢アキ氏)を藤ヶ谷主演でドラマ化。人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”。
第2話で“紘一派”と“香取派”が大きく分かれそうな予感!?
紘一が管理人として働くことになった下宿「銀星荘」のズボラ住人・いつかは、勤務先のWeb制作会社・コスモインデックスでは、まるで別人かのようなバリキャリ女子。2年前から生活のすべてを仕事に振り切っているため、現在恋は完全にお休みモードだが、なんとそんな彼女の前に同期の香取俊(SixTONES・京本大我)が帰還。2年の大阪転勤を経て東京本社に戻ってきた子犬系男子・香取は、照れるそぶりもなく女性をほめることができるオトナの“超優良物件”に進化を遂げていた。さらに、長年いつかに思いを寄せている香取は戻ってくるなり猛烈アプローチを開始。久々に再会したいつかの目をまっすぐ見つめ、「俺、西島が好きだ」とストレートに愛を告白する。
一方、銀星荘では、口を開けばケンカばかりの紘一といつかが急接近。紘一がいつかをお姫様抱っこするという、全女性がキュンしてしまうこと必至の展開が繰り広げられることに。さらに、第1話の冒頭でいつかが突然紘一を押し倒した理由も明らかになる。
「ハマ蹴り」第2話のあらすじ
誰もがうらやむエリート人生を歩んできた設楽紘一だが、その仕事ぶりがアダとなり、まさかのリストラ。さらに妻とも離婚と、一度に仕事と家庭を失ってしまう。
ひょんなことから幼なじみ・佐久間ナオ(西田尚美)の暮らす女だらけの下宿『銀星荘』の管理人として働くことになった紘一は、慣れない家事に悪戦苦闘中。料理にいたっては、西島いつか、増田すず(久保田紗友)らに「まずい、まずい」と酷評され続ける切ない日々を送っている。一切料理の腕が上がる気配のない紘一に冷ややかな視線を送るいつかは、“これなら失敗が少ないはず”と考えた定番メニュー・カレーを夕食の献立にリクエスト。いつかを見返してやりたい紘一は意気揚々とスーパーに向かうが、これまで億単位のプロジェクトを動かしてきた大企業の元エースが、予算内に納めるために10円刻みの買物に頭を抱えてしまう。
一方、家でのズボラ女子とは真逆、キラキラのバリキャリ女子としてWeb制作会社・コスモインデックスに出社したいつかは、同僚の友部ミチコ(サーヤ)から合コンに誘われる。しかし、あるトラウマから生活のすべてを仕事に捧げる決意をしたいつかは全く気が進まない。すると、そこに大阪勤務を経て本社に戻ってきた香取俊が現れる。2年ぶりに再会した香取をいい男に成長した“超優良物件”と見込んだミチコは、2人をくっつけようとする。
仕事が終わったら食事会をしようと提案するが、自分は合コンに行くと言うミチコの強引な采配で、いつかは香取と2人きりで食事することに。そんなこととはつゆ知らず、夕食の準備も万端でみんなの帰りを待ちわびる紘一だが、誰ひとり帰ってこないうえに連絡もない。紘一のイライラがマックスに達したそのとき、玄関の扉が開き、放心状態のいつかが入ってくる。紘一は、いつになくボーッとした表情のいつかに説教し始める。
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