かまいたちがいちばんやさしく心きれいに挑む「Japan's Got Talent」合同取材開催 ダウンタウン浜田雅功からは“頼むで！”
「芸歴20年で初めて味わった雰囲気」
また、そうそうたる審査員の前で進行役を務めることに対して濱家は、「実際に舞台で、審査員の方と対面する機会は少ないんですけど、緊張感はすごいありますね。同じチームにいさせてもらってる、という緊張感もあります。楽屋でGACKTさんが、毎回、握手してくれるんですけど、骨くだけるほど痛いんです」とウラ話を披露すると、山内も「緊張感はありますし、ずっとGACKTさんが“いつネタしてくれるの？”ってプレッシャーをかけてくるんです」と続けた。
進行役として「出ていく寸前に少しでも、1ミリでもリラックスしてもらえればな、というところは心がけましたね」と濱家が心境をふり返ると、山内も「いちばんやさしくて、心がきれいなかまいたちで挑んでます、この番組は」と話し、濱家が思わず「『ぜにいたち』とは真逆です！」と返していた。その緊張感あふれる会場の雰囲気を「芸歴20年で初めて味わった雰囲気」と説明した濱家に、山内も「海外と違わないんだって。日本でこんな空気感が出るんだっていうほうがびっくりでした」と重ねた。
最後に濱家は、番組の見どころとして「ひとりで出られる方もいらっしゃいますし、大人数で出られる方もいらっしゃいますし、ダンスだったり、歌だったり、ほかのパフォーマンスだったり…いろんなものがつまった、ひとつの枠にしばられてない、本当に広いパフォーマンスを見せていただいたんで、どんな方が見ても楽しめる、さすが世界No.1のオーディション番組だなと思いました」とパフォーマンスの幅の広さを宣伝すると、山内も「審査員の方々のジャッジのポイントが全員違いますし、ジャッジのきびしさも見どころになるんじゃないかなと思います」と話し、取材は幕を閉じた。
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ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
▼【第1回(準決勝)】
2月11日(土)夜9:00-11:00
▼【第2回(準決勝)】
2月18日(土)夜9:00-11:00
▼【第3回(決勝)】
2月25日(土)夜7:00-8:30
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