「ひと時も見逃さず見ていただきたい」
また、生まれも育ちも関西の鶴房は、記者から“これを見ると・食べると関西に帰ってきたな”と思うことやものはあるか尋ねられ、「551蓬莱さんのシュウマイが本当においしい!」と答えた。松井は、普段大阪に来た時は「551の豚まんとか、くくる(のたこ焼き)は絶対買います」と言い、「今日はどっち買おうかなって…でも、お薦めされたのでシュウマイ買ってみようかな」と、新たな大阪グルメを堪能しようとする様子を見せた。
最後に見どころについて、鶴房は「流し見じゃなく、ちゃんと作品を見てほしいです。単なるラブストーリーだけじゃなく、“えっ!”って思うところがたくさんあるので、見どころが山のようにある作品です。まだ撮影中ですけど、絶対に面白い作品になると言えます」と強くアピールした。松井も「この作品は“愛する人を守りたい、救いたい”というテーマで、サスペンス、恋愛もですけど、家族愛、友情などいろいろなテーマをもとに、いろいろなことが起こっていきます。展開も速いので、皆さんにはひと時も見逃さず見ていただきたいという思いと、監督をはじめ、映像や音、光、私たちの表情の細部まで、ワンシーンワンシーン丁寧に撮っているので、細かく細かく見てほしいです。作品の世界観にどっぷりとハマって、ハラハラドキドキしながら、たまにキュンとしていただいて、最後までこの二人がどうなるのか見守っていただければと思います」とコメントした。