<どうする家康>野間口徹、“知将”鵜殿長照を演じきった思いを明かす「なんとか乗り切れてホッとしています」
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第6回「続・瀬名奪還作戦」が2月12日に放送された。元康と激戦を繰り広げる知将・鵜殿長照を演じた野間口徹がコメントを寄せた。
本当は元康と戦いたかったと思います
――鵜殿長照の人物像と長照の最期はどのような思いでしたか?
台本を読んだ時に、最初に感じたのは「愚直」でした。主君に対しての忠義を一番重要視する人物だということを心がけました。上ノ郷城が攻められた時は、本当は元康と戦いたかったと思います。それが忍に妨げられたので悔しかったのではないかと。
この後の展開を楽しむだけです
――長照を演じきったお気持ちをお聞かせください。
武将という初めての役で、果たして受け入れてもらえるのか不安でしたが、なんとか乗り切れてホッとしています。あとは何も考えず、この後の展開を楽しむだけですね。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています