俳優の広末涼子、仲里依紗が2月10日、都内で開催された「パラッツォ フェンディ 表参道」レセプションイベントのフォトコールに出席。ファッションのポイントや、まもなく訪れるバレンタインデーの思い出を語った。
ラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日(土)より表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープン。これを祝し、同イベントを開催した。
高校時代を思い出すファッション
青を基調としたコーディネートで登場した広末は「ミニと厚底で、ちょっと夏らしいスタイルが自分の高校時代を思い返させてくれる(笑)、懐かしくて新しいファッションだと思って気に入っています」と衣装のポイントを話した。
仲は「髪の毛をメロンピンクにしたら、たまたまピンクのバギーパンツと、ピンクのピーカブーだったので、すごくマッチしたなって思います。本当にたまたまピンクにしたんですよ。まさに今日のためにって感じのヘアスタイルとコーディネートですね」と笑顔。
続けて、今日のコーデで行きたい場所を問われると「サイクリングにハマっているんですけど、自転車もネオンピンクなんです。これで息子とサイクリングをしたいです!」と答えた。
深夜3時までブラウニー作り
また、数日後に迫ったバレンタインデーの思い出を尋ねられ、広末は「自分が小さい頃は、女子が男子に(チョコレートを渡す)ってスタイルだったんですけど、今はいろいろと変わってきていますね」と言い、続けて「うちの子たちもそうですけど、私も男性にだけではなくて、いつもお世話になっている方や大好きな女子に、今年はいっぱいいいことをしたいなって思います」と明かした。
仲は、前日の深夜3時まで夫・中尾明慶に渡すブラウニーを作っていたとのことで、理由を「バレンタイン当日は友人と出掛ける予定があるので、主人に『ごめん。一緒にいられないから先回りで!』って媚を売りました」と説明し、ホワイトデーを「ブラウニーのおかげで、何十倍ものお返しが期待できそうです(笑)」とコメントしていた。
ほか、俳優の伊藤英明、鈴鹿央士、三浦翔平、中川大志、真木よう子、松本まりか、三吉彩花、米倉涼子、広瀬アリス、モデルのトリンドル玲奈、森星、ももいろクローバーZの百田夏菜子、アーティストのZICOも同イベントに出席した。
◆取材・文=大野代樹