<どうする家康>松本潤“家康”「うそじゃ…何かの間違いじゃ」家中に裏切り者が…“三河一向一揆”がぼっ発
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第8回「三河一揆でどうする!」が2月26日(日)に放送される。「三河一向一揆」は、「三方ヶ原の戦い」「伊賀越え」とともに、徳川家康の生涯の三大危機といわれている。
大河ドラマ「どうする家康」とは…
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、松山ケンイチ、山田裕貴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
2月26日放送の第8回「三河一揆でどうする!」では…
本證寺から年貢を取り立てようとする家康(松本)に対し、一向宗徒が三河各地で一揆を起こした。武力で抑え込もうとするが、有能な軍師がいるらしく、すべての作戦が裏目に出る。
松平昌久(角田晃広)など周囲の領主も寝返る中、家康は半蔵(山田孝)を寺へ潜入させる。そこで半蔵が空誓(市川右團次)を補佐する意外な“軍師”の正体を目にする。
――という物語が描かれる。