<大病院占拠>櫻井翔“武蔵”、殺人容疑をかけられ決死の逃亡「協力してくれないか…お前しかいないんだ」
櫻井翔が主演を務めるドラマ「大病院占拠」の第8話が、3月4日に放送される。同作は、全編完全オリジナルの“タイムリミット・バトル・サスペンス”。日本が誇る神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠され、巻き込まれた一人の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が人質を救うため犯人に立ち向かっていく。
主人公・武蔵に関わる登場人物を演じるのは…
同ドラマでは、武蔵の妻で人質となってしまう心臓外科医の裕子を比嘉愛未が、武蔵と共に武装集団に対峙する神奈川県警本部長・備前を渡部篤郎が、現場で指揮をとる管理官のさくらをソニンが演じる。
また、「百鬼夜行」リーダーの青鬼を菊池風磨が務める他、忍成修吾、真飛聖、ベッキーら演じる鬼たちがストーリーを盛り上げる。
目を覚ました武蔵の目の前に、播磨の遺体が…
2月25日放送の第7話では、茶鬼・雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落とした。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにした。
一方、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失ってしまう。目を覚ました時には右手に銃を握り、目の前には播磨(津田寛治)の遺体が横たわっているという衝撃的な結末で幕を閉じた。
さらに、警察内の内通者「鬼」に加えて、人質内にもスパイ「鬼」がいることが明らかになり、放送中にはTwitterの世界トレンドで1位を記録した。