<大病院占拠>櫻井翔“武蔵”、殺人容疑をかけられ決死の逃亡「協力してくれないか…お前しかいないんだ」
「大病院占拠」第8話あらすじ
第8話は――
横浜北署の取調室で播磨が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は、播磨殺害の疑いをかけられてしまう。
はめたのは一体誰だと考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池)から着信が入る。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと迫る。配信開始まで、残り時間はわずか。武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。
その頃、界星堂病院では、裕子と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。
県警本部の備前は武蔵を鬼の協力者と断定し、さくらに武蔵の確保を命じる。しかし、武蔵には動機がない。さくらは迷いながらも組織の一員として苦渋の決断を下して「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」と号令をかけると、管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す。
――という物語が描かれる。
下に続きます