<大病院占拠>櫻井翔“武蔵”、鬼になり病院に潜入 菊池風磨“青鬼”たちは本当の狙いのためさらなる計画を発動
「大病院占拠」第9話あらすじ
第9話は――
紫鬼の正体は相模だった。武蔵が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池)は「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」と、県警に最後の要求をする。
銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴える。
一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。しかし、銃を握る手がかすかに震えてしまう。
さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。
そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子は、そこが何かの研究施設であることに気付く。
また、相模の悲しい動機や「P2計画」の全貌、そして鬼たちの本当の狙いが明らかになる。
――という物語が描かれる。
下に続きます