「しょうもない僕らの恋愛論」第10話あらすじ
絵里(矢田亜希子)と別れて3年が経ち、拓郎(眞島秀和)はフリーのデザイナーとして忙しい日々を送っていた。栄養ドリンク片手に無理を続ける中、かつての同僚と飲み酔っ払っていた拓郎は、帰り道で転倒し大けがをしてしまう。
一方、20歳になったくるみ(中田青渚)はアルバイトに明け暮れていた。先月から始めた出版社「由岳館」でのバイトでは、いつか憧れの漫画家・ワカタマコに会いたいという目標を持ちつつ、楽しく過ごしていた。
そんなある日、くるみは打ち合わせのため由岳館に来ていた拓郎と鉢合わせる。さらに、拓郎が絵里と別れたことを知ったくるみは、自分の気持ちをぶつけることに。果たして、拓郎はくるみの思いにどう答えるのか。
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