山田孝之、本郷奏多、蜷川実花らがプラモデルに挑戦、「PLAY! PLAY! PLAMO!」新TVCMが放送中
山田孝之 コメント
ーー今回プラモデルを作ってみていかがですか?
作ったのは幼少期以来で30年振りぐらいだったんですが、30年前と比べると細かいし可動域がすごくてめちゃくちゃ進化してるなと思いました。数字がいっぱいあるのは相変わらずこんがらがりましたけど。
ーー完成したご自身のプラモデルを見ていかがですか?
自分で作ったものなので最高です。一応タイトルがあります。あごの上がり具合がポイントで、タイトルは「遅刻」。遅刻確定のガンダムです。ガンダムを作って遅刻を表現した人はあんまりいないと思うんです。これが楽しさですよね。ポージングをすることで情景が見えて、プラモデルだけじゃなくて空間全体が楽しめるのがいいですよね。
ーー他の出演者の方の作品を見ていかがですか?
本郷奏多くんのポージングがやっぱりかっこいいなって思いました。恐竜もパーツは多くないかもしれないですが、一緒に楽しめそうでいいですよね。複数いるとより世界観を表せますよね。みんなそれぞれのこだわりが見えて面白いですね。
本郷奏多 コメント
ーー撮影はいかがでしたか?
今日、この空間に入ってみて、すごくワクワクしました。撮影のために作ってくださったセットなので、あんなに大きいプラモデルのランナーとかもちろん初めて見ましたし、すごくいい空間で楽しく撮影することができました。
ーー今日の撮影でこだわったポイントはどこですか?
自分が時間をかけて一生懸命作ってきた作品を一緒に撮影に連れてこれたっていうのがすごく嬉しくて、僕と一緒に写るカットの時は僕が率先してポージングを直させていただいたりして、自分の映りはどうでも良かったんですけど、プラモデルのポージングはこだわりましたね。
蜷川実花 コメント
ーー今回撮影してみていかがでしたか?
昔もプラモデルは何回か作ったことあるんですけど、こんなに進化してたのかっていうのが正直、結構驚きでした。色は単色だったし、こんなに可動するとも思ってなかったですし、何年かの間に進化してたんだっていうのが本当に驚きでした。
ーー蜷川さんが思うプラモデルの魅力を教えてください。
作るのも楽しいし、飾っても楽しいし、しかもこんなに動かして遊べるんだっていうのがなかなか衝撃で、魅力だと思います。作ったらちゃんと出来あがるってやっぱり嬉しい。私が普段やっていることは、やればやっただけの効果があるかわからない、不確かなものなので、こうやって手を動かして説明書通りに作っていくと、必ず出来あがるというシンプルな楽しさを今回改めて体感できました。
片桐仁 コメント
ーー恐竜のプラモデルを作ってみていかがでしたか?
初めてで恐竜のプラモデル作ってみて、全部が曲線でできているので、これをプラモデルは難しいだろうなと思いつつも、恐竜好きとしては面白くて新鮮でしたね。形はもう誰しも知ってるトリケラトプスとティラノサウルスだったので、組むだけかなと思ったんですけど、可動な部分とカバーする部分が分かれていて本格的でよかったな。
ーー親子でプラモデルを作る楽しさはありますか?
特にちっちゃい時なんかは、プラモデルを作るルールがまず分からないじゃないですか。でも誰でも作れる簡単なものから、お互いに教えあって一緒に作るのはいいですね。ジグソーパズルの平面とはまた違って、立体を体験しながら作れるのが楽しいです。
水曜日のカンパネラ・詩羽 コメント
ーー初めてプラモデルを体験してみていかがでしたか?
本当に初めて触って切ったりしたんですが、勝手に男の子が遊ぶものだと思っていたり、細かいから自分にできるのかなって思いとかがあったんですが、いざやってみると結構簡単でわかりやすくて、私でも楽しいってすごく思って、印象がだいぶ変わりました!身近なものだったんだなって気づきがありましたね。
ーー完成したご自身のプラモデルを見ていかがですか?
作っている途中から愛着がわいてきて、武器や羽など好きなものを付けさせていただいて、「もうこれあたしの!」という気持ちというか、すごく愛おしいものになりました。作る工程も楽しいし、最後に完成形も飾るっていう楽しさもあるのかっていうことに、完成してから気付きましたね。