将棋界の早指し王を決定するABEMAオリジナル対局番組の新シリーズ「ABEMAトーナメント2023」のドラフト会議が、ABEMA将棋チャンネルにて4月1日に放送され、その結果とともに、最後の1チームを決めるエントリートーナメントの模様が4月8日(土)夜7:00より、また、本トーナメント開催にあわせ、特別番組「ABEMA トーナメント2023 個人賞大予想大会」が4月5日(水)夜7:00より配信されることが決定した。
「ABEMAトーナメント2023」は、2022年4月配信の「第5回ABEMAトーナメント」に続く、ABEMAオリジナル対局企画の第6弾で、優勝賞金1000万をかけて、将棋界唯一のドラフト会議を経て決定したチームによる団体戦で争う。「ABEMAトーナメント2023」では、新たに5つの個人賞、最多賞、最高勝率賞、最多対局賞、予選最高成績賞、敢闘賞が贈られる。
また、今回のドラフト会議では、リーダーとして千田翔太七段が初参戦、エントリートーナメントを勝ちぬいた3人を加えた、総勢45名の棋士たちによる超早指のスピード感ある対局、団体戦だからこそ生まれる棋士同士の絆で、約5カ月にわたりトーナメントを戦っていく。
4月1日に放送されたドラフト会議では、初参戦の千田七段が西田拓也五段と藤本渚四段を指名した。そして前大会でもリーダーとして参戦した藤井聡太竜王、渡辺明名人、永瀬拓矢王座、羽生善治九段、佐藤康光九段、佐藤天彦九段、豊島将之九段、山崎隆之八段、広瀬章人八段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、菅井竜也八段、斎藤慎太郎八段も、次々とチームメンバーを指名していった。
ここに大会出場権をかけたエントリートーナメントで勝ちぬいた上位3名が、15チーム目として特別に参戦し、3チームずつ5つのブロックに分かれ、予選を戦いぬく。
また、今回、新たに追加された個人賞を完全予想する特別番組「ABEMAトーナメント2023 個人賞大予想大会」も配信される。記者軍、アベトナサポーター軍、芸能人アベトナサポーター軍、占い軍に分かれ、各界の“アベトナ”有識者たちが大激論をくり広げ、予想が当たるチームは現れるのかを無料で楽しむことができる。
ABEMA将棋チャンネルにて放送
▼<ドラフト会議>
4月1日夜7:00-9:30
▼<エントリートーナメント>
4月8日(土)夜7:00-深夜2:00
▼特別番組「ABEMAトーナメント2023 個人賞大予想大会」
4月5日(水)夜7:00~、ABEMAにて配信
https://abema.tv/video/episode/288-37_s5_p620
(※4月5日(水)夜7:00に公開)
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