山田裕貴&赤楚衛二の芝居をドラマPが絶賛 “ペンディング”された乗客68人の裏話も<ペンディングトレイン>
プロデューサー・宮崎真佐子「リアルにこだわりたいと考えて来ました」
このドラマは電車の一両が舞台になっているため、老若男女いろいろな人たちが集まっていて、しかもお互いに赤の他人の関係から始まります。
そのため、実際の電車内の再現はもちろん、見知らぬ人同士が非常事態になった時、どう立ち振る舞うのかは台本を作っている段階から、どういう人が一番最初に声を掛けたりするかなど細かい所までとにかくリアルにこだわりたいと考えて来ました。
そのため、乗客68名の方々はオーディションから選び、そして一人一人のキャラクター設定、人生を考え「自分はこういう人だから、こういう行動するだろう」と皆さんに自ら考えてもらっています。そこから生まれるリアルな緊迫感、そしてどうやって信頼関係が生まれていくのかをぜひ楽しんでもらいたいです。
そして、主演・山田裕貴さんの、見た目危険な男だけど、ふいに見せる本当の顔とのギャップという繊細なお芝居は、本当に見応えがあり、「とにかくこの人を見ないといけない」と惹きつけられます。
さらに赤楚衛二さんの今までの印象とは真逆の力強いお芝居、赤楚さんにしか出せないうそのない澄んだ目から伝わる思いには現場で見ていても感動します。このお2人の化学反応は必見です。
https://www.paravi.jp/watch/111494
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