見上愛“日和”×青木柚“市松” 狂気の“妊活復讐劇”ついに完結 市松「日和はうそつき」<往生際の意味を知れ!>
見上愛と青木柚がW主演を務めるドラマ「往生際の意味を知れ!」(MBS:毎週火曜深夜0:59-、TBS:毎週火曜深夜1:28-)の最終話となる第8話が、4月25日(火)に放送される。
元カレ&元カノ狂気の”やり直し”ラブストーリー
“妊活復讐劇”がテーマの本作は、2020年2月から「週刊ビックコミックスピリッツ」(小学館)で連載が開始された米代恭氏の同名タイトルコミックスが原作。麒麟・川島明、Creepy Nuts・DJ松永など、原作ファンを公言している著名人も多く、「次にくるマンガ大賞2021」ノミネートや、「アメトーーク!」マンガ大好き芸人での紹介が話題を呼び、緊急重版が相次ぐなど注目を集めている。
見上が謎多き美女・日下部日和を、青木が7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔な信徒と化していた、サラリーマン・市松海路を演じる。また、市松の同僚・八幡典子役に元乃木坂46の樋口日奈、市松の大学からの友人で超人気俳優の榊田正史役にBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝。見上演じる日下部日和の母親・日下部由紀役に山本未來、由紀の次女・日下部珠緒役に安斉星来、同じく由紀の三女・日下部千世子役に宮崎優、日和ら三姉妹の叔母・日下部美智役を遊井亮子が演じる。
「往生際の意味を知れ!」第8話 あらすじ
第8話は――
典子(樋口)との婚約を破棄し、元カノ・日和(見上)のもとに行った市松(青木)。「由紀(山本)が父親を監禁し、殺害した―」真実を明らかにするため、日和は次女・珠緒(安斉)や三女・千世子(宮崎)らと、日下部家にある禁断の“壁”を壊すことを決意。
運命の時が近づく中、日和は由紀に父親を監禁した“真の理由”を問う。愛を知らず、愛を欲した『星の家族』のエンドロールに刻まれるのは―。
――という物語が描かれる。