【会見全文掲載】「こどもつかい」大ヒット舞台あいさつ 滝沢秀明&有岡大貴がお忍び映画デートを予告!?
有岡と同じ変装で「こどもつかい」を見てきました(滝沢)
――さまざまな声が届いているというお話でしたが、印象的な反響やこのような反響をどう思われていますか?
滝沢:肌で(反響を)感じたいなと思いまして、実は有岡と一緒に映画館で「こどもつかい」を見てきました。まさに、この劇場です(笑)
有岡:そうなんですよ。
滝沢:僕らもお客さまにバレたら恥ずかしいので、なるべくバレないように映画を見ようと実行しました。ロビーにも、「こどもつかい」の仕掛けがあったんですが、皆さんが楽しく写真を撮っているのを見て、本当にうれしく思いました。皆さんは僕らに全く気付いてないんですけれども(笑) カップル、男性が1人でとか、学生さんとか、「こんなに僕らに気付かないもんなんだ!」と驚くくらい、気付かれませんでした。皆さんと一緒に「こどもつかい」を見れたことが、非常にうれしかったですね。
――変装はされていたんですか?
滝沢:マスクをつけて、帽子も被って。
有岡:あと、眼鏡ですね。2人で同じ変装になっちゃいました(笑)
滝沢:たまたまです。そして、2人で暗くなってから入ることに決めて、ロビーで待ってから、暗くなったのを見計らって入ろうとしたんですね。そしたら、本当に暗くて。有岡はポップコーンを持っていたんですが、真っ暗な上にポップコーンを持っているから、すごいゆっくり移動するしかなくて(笑) ヒヤヒヤしましたけど、楽しかったです。
――実際にお客さまの反応はいかがでしたか?
滝沢:映画を見ながら声が出ちゃっていたり、ホラー映画なのに笑い声がしたり。不思議なリアクションで、面白かったですね。
――笑い声があったのはどのあたりでした?
滝沢:えっと…、どこだっけ? なんか、あったよね。
有岡:ありましたね。そうだ、僕が滝沢くんというか、人形とやりとりするシーンとか。
滝沢:あぁ! 「いらっしゃいませー!(作中の声と同じ声)」のところですね。
有岡:皆さんクスクス笑ってました。
全国ロードショー中
監督=清水崇
出演=滝沢秀明、有岡大貴、門脇麦、尾上寛之、河井青葉、田辺桃子、中野遥斗、玄理、山中崇、吉澤健、西田尚美ほか
脚本=ブラジリィーアン・山田、清水崇
企画/配給=松竹
(C)2017「こどもつかい」製作委員会
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