松本潤「平和というものの大事さ、尊さを感じている」有村架純と記念碑の起工式に参加<どうする家康>
有村架純「瀬名の幼なじみであるお田鶴さんをものすごく大事にされていた」
また、浜松の印象を聞かれた松本は「駅を降りた瞬間に『出世大名家康くん』がいるところからそうなんですが(笑)、先ほどお邪魔した市役所にも、いたるところに家康公の面影があるというか。今は市役所の隣に大河ドラマ館もあるということで、街を上げて家康公に親しみを持ってくださっているし、尊敬されているんだなと感じます」とユーモアを交えてコメント。
有村は、「私はドラマの撮影に入る前にも瀬名ゆかりの地を巡らせていただきました。パワースポットみたいな町だなと思いました。こんなにたくさんの方々が家康公を敬っていたり、瀬名の幼なじみであるお田鶴さんをものすごく大事にされていて、すごくパワーを感じて。石碑が建つ犀ヶ崖も、浜松に観光に来られた方も含めて、ただ通り過ぎるだけじゃなくて、気軽に立ち寄れて、かつ平和を共に願えるような場所になってほしいなと思います」と笑顔を見せた。
松本潤「盛り上がってくださっているのがうれしい」
さらに、5月5日(金)に浜松市内で開かれる「浜松まつり」の騎馬武者行列にも参加する松本は「浜松出身のお友達を通じて『すごいことになっているよ』という情報が入ってくるので、盛り上がってくださっているのがうれしいですし、僕自身すごく楽しみにしています。浜松まつりに参加できることはもちろん、騎馬武者行列だけでなく、浜松の伝統ある催しに多くの方が参加されるので、僕自身、まつり全体を楽しめたらいいなと思います。家臣、引き連れていきます!」と浜松まつりに参加する市民や観光客へのメッセージを送った。