AK-69による初の書き下ろし楽曲「Ride Wit Us」が、5月14日(日)より開幕、ABEMAにて生中継される大相撲5月場所の公式テーマソングとなることが決定した。
今回、決定した大相撲の公式テーマソング「Ride Wit Us」は、2022年に自身5度目となる東京・日本武道館のライブなど、精力的に音楽活動し、ファッションブランドのプロデュースするなど、ヒップホップミュージシャンの活動に限らず、幅広い分野で活躍する唯一無二のアーティストのAK-69による、ABEMA大相撲中継に向けた初の書き下ろし楽曲になる。AK-69は、今回の書き下ろし楽曲「Ride Wit Us」の制作に向けて、伊勢ヶ濱部屋での稽古を見学し、リアルな力士の気迫や空気感を体験した。
また、親交の深い、第73代横綱の照ノ富士関の愛称「ガナ」を本楽曲の歌詞に入れこみ、横綱までのぼりつめた照ノ富士関と自身を重ねあわせ、「王者としてのあり方だけでなく、さらに高みを目指す挑戦者の歌」として、ヒップホップミュージシャンの枠に留まらないAK-69だからこそ表現できる楽曲に仕上がっている。
なお、AK-69は、以下のようにコメントを寄せている。
さらに、本楽曲の制作過程に密着したドキュメンタリー番組「AK-69“Ride Wit Us”BEHIND THE SCENE」が、ABEMA HIPHOPチャンネルにて5月13日(土)夜9:00より独占放送される。大相撲の公式テーマソングとして、初の書き下ろし楽曲に懸ける想いや、2022年、AK-69の別名義アーティストのKalassy Nikoffの活動再開からAK-69として、新曲を発表するまでの1年間の心境などを語っている。
そして、2018年1月場所より生中継されている大相撲の、5月場所をより楽しく見るために、本場所でくり広げられた名取組を、第66代横綱、3代目若乃花こと花田虎上が、バーチャル解説を行っていく。
「序ノ口」から「結びの一番」まで、相撲ファンはもちろん、1,500年以上の歴史を持つ日本の国技である「相撲」を 、若い方たちにもっと知ってもらいたいという想いから、これまでの大相撲中継とは異なる“老若男女、誰もが自由に楽しめる”大相撲を目指し、独自の取り組みに挑戦し続けているABEMAにて、2023年という新たな1年を迎え、さらにパワーアップした大相撲中継を楽しむことができる。
5月13日(土)夜9:00~、ABEMAにて独占放送
https://abema.tv/video/genre/hiphop
▼「2023年 大相撲5月場所」
5月14日(日)朝8:00-昼4:00、ABEMAにて生中継
【1日目[初日]】
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