<どうする家康>氷見家の娘・お万”松井玲奈”が登場…松本潤“家康”に近づく「あのような大変な戦を生き延びられたのですから」
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第19回「お手付きしてどうする!」が5月21日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」あらすじ
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人、木村昴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
5月21日(日)放送の第19回「お手付きしてどうする!」
武田軍は撤退し、信玄(阿部)は勝頼(眞栄田郷敦)にすべてを託す。信長(岡田)は武田に寝返った将軍・足利義昭(古田新太)を京から追放。
一方、家康(松本)は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万(松井玲奈)に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名(有村)は浜松を訪ねる。