西野七瀬、バースデーサプライズに笑顔 20代ラストイヤーを迎え「新しいチャレンジもしていきたい」<Dr.チョコレート>
第7話あらすじ
2年前の爆破事件の首謀者である“め様”は警察の人間である可能性が高いという新たな情報を得たTeacher(坂口健太郎)と奥泉(西野七瀬)は、2年前の爆発事故に関する何かを隠していそうな刑事・与田(平子祐希)に会って話を聞こうとする。
一方、学校帰りの唯(白山乃愛)の前に、北澤の妻・睦美(香椎由宇)が現れる。父の友人だった睦美との再会を唯は喜ぶが、北澤夫妻が自分を預かろうとしていたこと、それをTeacherが断っていたことを初めて聞かされ、悩み始めてしまう。
そんな中、Teacherの元に新たなオペの依頼が来る。依頼人はショッピングサイト「DOUZO」を運営する皆川誠二(片桐仁)。バッドキアリ症候群を患い、肝静脈の狭窄によって出来た食道静脈瘤がいつ破裂してもおかしくない危険な状態だ。一刻も早いオペが必要だが、仕事が立て込んでいる皆川は、手術の日時を自分のタイミングで決めたいと言う。
カンパニーは、本人の頼みだから仕方がない、と皆川の意向をくんで連絡を待つことにするが、ギルベルト(葵わかな)だけは不満げな顔で「急にオペと言われても困る」と反発。みんなで唯の悩み事の相談に乗ろうとしても「くだらない」とふてくされた態度をとって帰ってしまう。
みんなになじめず孤立を深めるギルベルトは、闇サイトで見た「め組」の思想に関心を抱き、サイトを紹介してくれた人物に会う。「お待たせしました」とギルベルトの前に現れたその人物は、「め組」の実行犯の沢入(福山翔大)だった。
沢入の顔を見たギルベルトは、唯の両親を殺した2年前の事件の犯人だと気付いて警察を呼ぼうとするが、沢入に言葉巧みに言いくるめられ、さらにアニメの話題で意気投合してしまう。そんな中、唯は偶然にも、学校の社会科見学で「DOUZO」へ行くことになる。