山田裕貴“直哉”「俺は平気だから!」、赤楚衛二“優斗”&上白石萌歌“紗枝”との三角関係に変化が<ペンディングトレイン>
元の時代に戻る“ヒント”とは…第7話あらすじ
第7話は――
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。
そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。
そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が二人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出す。
――という物語が描かれる。
紗枝が直哉をハグ…波乱の展開にファン「どうなっちゃうの?」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“変わり始めた三人の関係”のテロップとともに、直哉の「向こうの車両で暮らそうかな」という声からスタート。
また、出ていこうとする直哉を引き留めようとする紗枝の姿や、「なんで急に出てった?俺と畑野さんのことを気にして?」と心配する優斗に「俺は平気だから!」と言い返す直哉の声、さらに雨の中しゃがみ込む直哉を紗枝が優しく抱き締める姿も。
そして“ついに元の世界へ戻るヒントが!?”のテロップとともに、物理学教授の蓮見が「トンネル全体がワームホールとなったなら…」と仮説を立てる様子や、加藤が「タイムワープは可能!」と宣言するシーンが映し出される。動画の終盤では、優斗の「つながった!元の世界に」という声も。
予告動画を見たファンからは「直哉がひとりぼっちになってしまう…」「間宮さん演じる教授が救ってくれる?」「紗枝のバッグハグ!」「紗枝は優斗じゃなくて直哉とくっつくのかな…」「恋の行方は…どうなっちゃうの?」「みんな、無事に帰ってきて!」などといった声が上がっている。
https://www.paravi.jp/watch/111494
◆ジャニーズ出演番組一覧はこちら◆
▼2023年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼
東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21