<どうする家康>広瀬アリス“於愛の方”が登場「精一杯励みます!」松本潤“家康”が癒しを求める存在
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第23回「瀬名、覚醒」が6月18日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」あらすじ
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人、木村昴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
6月18日(日)放送の第23回「瀬名、覚醒」
瀬名(有村)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信長(岡田)に密告。すると信長は、家康の伯父・水野信元(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本)に処分を迫る。
苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒しを求めるように。一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。