<どうする家康>有村架純“瀬名”「築山に集いたまえ」溝端淳平“氏真”や志田未来“糸”らが築山へ
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第24回「築山へ集え!」が6月25日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」あらすじ
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人、木村昴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
6月25日(日)放送の第24回「築山へ集え!」
瀬名(有村)と信康(細田佳央太)が各地に密書を送り、武田方をはじめ多くの者が築山を訪ねていることを知った家康(松本)。これが信長(岡田)に伝われば、命より大事な妻子を失うことになる。
苦悶(くもん)の末、家康は数正(松重)らと共に築山へと踏み込む。だが瀬名は、家康が来るのを待ち構えていた。瀨名は、内々に進めていた途方もない計画を明かす。