日向坂46富田鈴花「KONDO RACING」近藤真彦監督を直撃“富士スピードウェイの300キロバトル、めっちゃ楽っしいです”<サーキットで会いましょう>
「2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権」(以下、「SUPER FORMULA」)のレース開催にあわせ、サーキットにまつわるさまざまな魅力を発信する情報番組「サーキットで会いましょう」第3話が、ABEMAにて7月11日に放送された。
「サーキットで会いましょう」では、「SUPER FORMULA」に参戦するドライバーの魅力はもちろん、ドライバーやレース関係者がおすすめするサーキット周辺の「食」「宿泊」「遊ぶ」スポットなどを公開する。また、本番組を通じて「SUPER FORMULA」の魅力をより多くの方に伝える「スーパーフォーミュラ広報大使」として、日向坂46の富田鈴花を番組MCに迎え、さまざまな情報を発信していく。
7月11日放送の第3回では
7月11日放送の第3回のゲストは、近藤真彦監督率いる「KONDO RACING」のふたりで、参戦7年目を迎える山下健太選手と2023年シーズンからフル参戦の小高一斗選手とともに、第5戦東北大会スポーツランドSUGOの裏側やプライベートな話まで、MCの富田が根掘り葉掘りインタビューした。
また番組の途中で登場した、「KONDO RACING」オーナー兼監督の近藤真彦にも、MCの富田が直撃取材した。今季、「SUPER FORMULA」で表彰台に登り、毎戦、ポイントを獲得している山下選手の印象について近藤監督は、「ヘルメットをかぶってシートに座った時に、ドライバーのスイッチが入るタイプ。それまではのほほんとしていて、ふつうのおっさんと変わらない。シート座った瞬間にグッと目が変わって、違う人がいるんじゃないかっていうくらい変化がある」とコメントする一方、今季は初ポイントも獲得した小高選手については、「年齢的にも若いこともあって、やっぱり今の時代のドライバー。もっと不良になったほうがいい。サーキットのなかでの不良になってほしい」とのまさかのアドバイスにスタジオでは笑いが起きていた。
同時に、近藤より7月15日(土)、16日(日)、富士スピードウェイにて開催される「SUPER FORMULA」へ向けたコメントでは、「いよいよ、この『SUPER FORMULA』は後半戦を迎えます。この後半戦のスタートは、7月16日(日)、富士スピードウェイにて行われます。ぜひ300キロのバトルをご覧ください。よろしくお願いします!めちゃめちゃ楽しいです!」とコメントを寄せた。
なお、7月16日(日)、富士スピードウェイで行われる「SUPER FORMULA」は、ABEMAにて無料放送される。
7月11日、ABEMAにてに放送
▼「SUPER FORMULA」Rd.6
7月16日(日)昼2:00-夜6:00
▼「SUPER FORMULA」
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆