坂口健太郎主演の刑事サスペンスが「ゾクゾクする」と話題 TVerでまだ追いつける、3話までの波乱の展開を振り返り＜CODE－願いの代償－＞
絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口健太郎)が、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ「CODE」を手にしたことから始まる幾重にも重なる事件と欲望が渦巻くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE－願いの代償－」。7月23日(日)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話～3話とオリジナルストーリー(1.5話＆2.5話)が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「CODE－願いの代償－」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
二宮は、交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていた。そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手。百田優(三浦貴大)ら捜査員と共に、岡山組の動きを追うことに。
捜査が進む裏で、大学生の仲川悟(宮世琉弥)が、岡山組の集まりに忍び込み“ある行動”を起こす。その背後に、謎のアプリ「CODE」の気配を感じたフリー記者・椎名一樹(染谷将太)は、悟の動向を追い始める。
一方、二宮は記念日のお祝いの食事中に、悠香から妊娠したことを告げられる。二人の結婚も決まり、幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、鑑識課から呼び出しの連絡が入る。別れ際、悠香は何かを二宮に言おうとしていたが、そのまま行ってしまい…。
テンポよく進み、ドキドキする展開にSNSでは「このゾクゾクする感じすき」「1時間見入ってあっという間だった」「これは毎週観なくては」などの感想が続々と上がり、「悠香もCODE使ってたのかな」など考察も盛り上がっていた。
第2話あらすじ
二宮は、悠香が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れ、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願い、事故に関与する男の存在を知る。
そんな時、二宮の元に椎名から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかける。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、百田と共に事故についての捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止める。
その矢先、「CODE」から一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく…。
SNSでは放送前から「予告にして内容が濃すぎる」「任務怖い」「とにかく緊張感あり」「死の制裁が残酷」「湊人くんは誰を信じる？」「二宮と悠香に救いを…！」と予告動画を見た視聴者からのコメントが続々と上がり、話題となっていた。
第3話あらすじ
悠香が亡くなった事故への関与が疑われていた寺島貴司(中島健)もまた、不審な死を遂げる。そんな中、二宮は「CODE」を使って、信頼している上司・田波秋生(鈴木浩介)が寺島とつながっていた事実を知ることに。
悠香の死の真相に近づく二宮。しかし、「CODE」から銃が入ったアタッシュケースを運ぶよう任務が入ってしまう。
その頃、椎名と陰謀を追うハッカーの三宅咲(堀田真由)は、二宮の友人である佐々木慎介(渋谷謙人)が二宮へ「CODE」を紹介したという情報を得る。佐々木の勤務先へ向かった椎名は、驚きの事実を知ることになる。
一方で、二宮は意を決して、田波へ疑念をぶつける。
SNSでは「まさかの田波さん…！」「信頼している人から順に二宮から離れてしまうのつらい」「こうなってくると、誰が味方かも分からなくなってくる」「松下さん、何者!?」「3話で一通り人物が出そろう、待ち遠しい！」「今の世相を表現している内容だなぁ」と放送前から話題となっていた。
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