<VIVANT>堺雅人“乃木”「まさか…あなたが?」、誤送金事件を引き起こした人物が正体を現す
堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第3話は夜9:00-10:09)の第3話が、7月30日(日)に放送される。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。
日曜劇場史上、最も豪華で挑戦的なドラマが誕生!
同ドラマには主演を務める堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。
さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。(以下、ネタバレを含みます)
早くも明かされた“ヴィヴァン”という言葉の意味
7月23日に放送された第2話では、ドラマタイトルでもある“ヴィヴァン”の意味が明かされた。ひょんなことから“ヴィヴァン”という言葉は、日本語のローマ字をバルカの発音で言った可能性があると考えた野崎は、公には公表されてはいないものの、国内外で陰報活動に従事するスパイの別名「別班」を指しているのではないかと予想。どうやら政府も黙認する“ヴィヴァン”が、今後の物語に関係してくるようだ。
一方、バルカ警察から逃げる乃木らは、日本大使・西岡(檀)の計らいで、非常用の地下トンネルを使用して脱出をすることに。西岡に別れを告げ、トンネルを進んでいく乃木らだったが、出口付近にはすでにバルカ警察が先回りしていた。
一同は西岡の裏切りだと気付くと、別ルートで日本大使館をなんとか脱出することに成功。物語の終盤、日本への帰国を目指す乃木らは、“死の砂漠”と呼ばれるアド砂漠に足を踏み入れるのだった。
Twitter:https://twitter.com/TBS_VIVANT
Instagram:https://www.instagram.com/tbs_vivant/
▼2023年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼