8月10日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)は、「幼なじみ・同級生コンビ芸人SP」。北陽、サバンナ、COWCOW、三四郎、トータルテンボス、マユリカ、カミナリ、野性爆弾が登場し、「幼なじみコンビの初対面物語」や「幼なじみコンビの実態調査」、「二人の思い出 のぞき見ランキング」などについてトークを繰り広げる。
WEBザテレビジョンでは、収録を終えたマユリカの阪本と中谷に独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、互いの家族の衝撃秘話などを聞いた。
「ダウンタウンさんとお仕事をするのが夢だった」
――「ダウンタウンDX」初出演ということでしたが、収録を終えてみていかがですか?
中谷:テレビでずっと見ていたセットに座って、「『ダウンタウンDX』に出たんだ!」という実感が湧いて、ホカホカしています。
阪本:芸人を志したときからダウンタウンさんとお仕事をするのが夢ではあったのですが、40点くらいの形で終わりました。満点を狙いたかったんですけど…。
中谷:一発目ですからね、やっぱり。
阪本:赤点です。ちょっと失敗しちゃいました。
――ダウンタウンさんとも初共演ということですが、手応えやお二人の印象はいかがでしたか?
中谷:そこまで取り乱す感じでもなく、平常心でできたかなとは思います。お二人とも、めっちゃ優しかったです。
阪本:優しく目を見てくださいました。
――次の共演の機会に向けて、気を付けたいことはありますか?
中谷:もうちょっと委縮せずに、あまり気を遣いすぎずに、どんどん行っていいのかなと思いました。
阪本:僕は、何が起きているか分からないときは黙るということを学びました。間違ったことを言うくらいなら、黙ったほうがいいのかなと。
中谷:見切り発車でいかずにね(笑)。
トータルテンボスのエピソードに爆笑&共感
――今回は「幼なじみ・同級生コンビ芸人SP」というテーマでしたが、共演されたゲストの皆さんのエピソードで特に印象に残ったものを教えてください。
中谷:トータルテンボスさんの、中学校の花瓶に“あるもの”を溜めていた話。情景が浮かんで、すごく楽しかったです(笑)。
阪本:僕もそうですね。男子特有のノリというか、なんで溜めたのかよく分からないけど、面白かったです。
中谷:もちろんやったことはないけど、ちょっと共感できるところもありました。
阪本:中学生とか高校生ってそういうことをしたがるというか、「何かやりたい」という衝動だけはあるからね。