「第26回Seventeen夏の学園祭2023」が8月23日、都内にて開催。櫻坂46がアーティストステージに出演し、激しいパフォーマンスで観客を魅了した。
5thシングル「桜月」歌唱
櫻坂46によるスペシャルライブは、5thシングル「桜月」からスタート。ライブが始まると、観客のボルテージは一気に高まり、歓声が鳴り止まない。
歌唱後、キャプテンの松田里奈が「皆さん、楽しんでいますかー!」と呼び掛け、「私たちはこのイベントに初めて参加させていただくんですけど、今日初めて櫻坂46のライブを見るって人もいらっしゃると思います。そんな皆さんにも楽しんでいただけるよう、精いっぱい頑張ります!」と意気込んだ。
松田が、田村保乃に同イベントに出演した感想を聞くと「Seventeenさんの夏号に、(藤吉)夏鈴ちゃんとひいちゃん(森田ひかる)と掲載していただいたことがあるんですけど、かわいい衣装、かわいいメークを施してくださって、すごくわいわいと楽しい撮影だった思い出があります。私は、その撮影の時にこの学園祭に出演させていただけることを聞いたんですけど、すごくうれしくて、今日を楽しみにしてきたので、皆さんにお会いできてうれしいです!」と喜んだ。
「夏の近道」「Start over!」を続けて披露
そして、松田の「残り2曲になります。少ない時間ですが、楽しんでいきましょう!」の掛け声で、三期生の楽曲「夏の近道」を披露。続けて、6thシングル「Start over!」がかかると、会場からは歓声が上がった。
パフォーマンス後は、ランウェイトップでファンサービスを行い、松田が「本日は、櫻坂46のライブをご覧いただきありがとうございました。また皆さんにお会いできるよう、これからも精いっぱい頑張ります!」と締めくくった。
◆取材・文=大野代樹